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親の言うことを聞かないで困ります!? 中学生の子供を持つ母さんからの質問 こんにちは。はじめまして。名無しの質問で申し訳有りません。お許しください。 ストロングさんのメルマガとても参考になり、時には石で頭をぶたれる思いで拝見しています。(子供はもう中学生。親学を読んで後悔する事も‥) 子育ての答えは薬の様にすぐ結果が出ないですよね。後戻り出来ない所まで来てようやく気付き、その頃には子供は手を離れ、子育て出来ない(子育てと言われない)年齢になっている。 と言う新聞の文を見て、中学生になり、自我が出て融通の利かない年齢になった子供を持つ私に、ピッタリ当てはまり愕然となっています。 中学生と言えども、考え方は、まだまだ子供です。 でも、自我主張が強くなって親の言うことに聞く耳を持たない所が多々有ります。 中学生は、もう子育て出来ない(子育てと言われない)年齢なのでしょうか? 勉強に意欲のない、後戻り出来ない所まで来てしまった子供にはどの様に、勉強に対して親が関与するべきかストロングさん流に教えて頂けませんか? お忙しい所申し訳有りません。何か良いアドバイスをよろしくお願い致します。 質問ありがとうございます。なかなか大きなテーマです。 これまでもこのような質問に対してはいくつかのストロングの考え方を示し、本として出版した「新勉強の常識」にも収録しました。 お手元に本をお持ちの方は、どうぞ、第1章「親が勉強を見ると子供のタメためにならない!?」を、その中でも特に、Cha03、Cha05を改めてお読みいただければと思います。 今回はそれらと関連しながらも、少し違う切り口でお話してみます。 よく、お母さんから、「中学生のウチの子が言うことを聞きません。それでも、成績上げることできるのでしょうか?」なんて相談を受けたりします。 さあ、答えは、どうでしょう?? もちろん、・・・・・・ノーです。 親の言うことを聞かない子供の成績を「親が」上げてやることなど、できるハズがありません。
そりゃあ、そうですよね? この答えには、みなさんガッカリされます(>_<) まあ、例外としては、塾に入れ放っておいたら「成績が上がった」なんてこともありますが、それはごく一部の方の話。 たまたま、いくつかの条件が重なって、良い方向に作用したラッキーな話にすぎません。 だから、例えそんな風にうまくいっているときも、この状態がずっと続くという保証はどこにもないということを忘れてはいけないのです。 学年が変わり、担当の先生が変わったら、元の状態に戻った
なんてことになってしまいますからね(>_<) だからこそ、ストロングは、「親がかかわることで成績を上げるノウハウ(親技)を身につけましょう!」と提唱してるワケです。 さて、話を戻します。親の言うことを聞かない子供の成績を「親が」上げてやることはできないのですが、確かに小学生と比べれば、中学生はカンタンではないでしょう。 学年が上がれば上がるほど難しくなると皆さんも認識されているはずです。だから、まず、 親にもどうしようもない時期が、いつか来る
という覚悟で子供とは接するべきだし、そう思って今、取り組むべきなのです。 ストロングは、その目安を 高校生になると、口出しできない
としています。 つまり、一部の子を除けば、中学生ならまだ何とかなるのと思っているわけです。 では、果たして、お宅のお子さんはどうでしょう? 本当に何とかなるレベルなのか? 心配だと思いますので、今回は、「ウチの子はまだ間に合うか?」その見分け方についてお話してみましょう。 ランク1からお話して、2,3とランクが上がるにつれて、症状は重くなっていくとお考え下さい。まずは、お子さんにこんな質問をしてみて下さい。 成績が上がったら、いいと思う?
子供が「Yes」と答えた方:親の接し方が良ければ、ちゃんと言うこと聞く子です。(※ランク1の軽症です)子供が「No」と答えた方:もう手遅れです!! な〜んてね!そんなことは、ありません。 子供が「No」と答えたら、改めて、こう質問してみてください。 楽して成績が上がったら、いいと思う?
子供が「Yes」と答えた方:まだなんとかなります。(※ランク2の中症です) 子供が「No」と答えた方:この場合は、望みはありますが、少しやっかいです。 ハイ、では少し残った望みって何か? 今度は、お子さんの 「勉強態度」と「生活態度」を比較します
生活態度について、「親の言うことは聞き、問題ない」であれば、まだ大丈夫です。(※ランク3の重症ですが・・・) しかし、生活態度について、 「親の言うことを聞かない」
となれば、残念ながら勉強については無理です。(※ランク4の致命傷) 勉強面で言うことを聞かせたりするためには、まず生活態度の面で親の言うことを聞いているかが問題になるわけです。 わかりやすくするためにちょっと極端な例で書きますよ! 例えば、子供が頭を金髪に染めた! 「おい、黒に戻せ!自分でお金稼ぐようになったら、金でも銀でも虹色にだってしていいんだからな!」 しぶしぶながらでも、子供が金から黒へカムバック! これなら勉強も親が見て変えられる可能性はある。親技を駆使する意味もある。 でも、「なにー!!クソババ!オレの髪が何色だろうが、テメーには関係ねえだろーー!夜露四苦!」なんてことになれば、チーンです。 いいですか!! 親が認識しておくべきことは、 「生活態度」 → 「勉強態度」
この順番だということです。 親の言うことを聞かなくなっていく順番も、これと一緒。生活態度がしっかりしないランク4の致命傷クンの状態の子に、勉強を求めるのは無理ということです。 成績がイイ子の親は、小学校に入る前ぐらいまでに、生活態度については厳しく「しつけ」をされる方が多いのも、そのためなのです。 というか、だからこそ勉強だって成果が出るともいえます。さっきの例はわかりやすくするために極端な例を書きましたが、 家庭内で親子が挨拶を交わさない!
そういう家庭だと、成績だって限界があります。なので、まずは、 「親の言うことを聞かない」の程度を見極めること
そして、ランクを上げることから手をつけていきます。もちろん、自ら考えた方法でもいいですし、書籍を参考にするのでも構いません。 さて、みなさんの親子関係は、ランク何でしょう? ちなみに、「勉強をさせるため」と称して、生活態度を緩めるような約束や褒美を与えている家庭がありますが、完全に自爆です(>_<) わかりますよね?? これを機会にもう一度点検しておきましょう!! |
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